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2019年7月24日 (水)

第4回 大阪今昔物語~天王寺公園「てんしば」から中之島リバーサイドを歩く 【朝日担当・下見(前半)編】

みなさま、はじめまして。朝日新聞ハイキング担当のTです。「あれっ?」と思う方も多いのではないでしょうか。五私鉄の各社が主体となって順番にリレーしていく年5回のウォーキングイベントですので、例年は朝日新聞の担当ウォークはありません。

ところが!!

今年は、このイベントが開催twozero周年を迎えたことを記念し、特別に朝日新聞の回(9月15日開催)をプラスして、年six回お楽しみいただきます。

7月22日に五私鉄のスタッフと下見会を実施しましたので、ちょっとだけ見どころを紹介します(今回は天王寺公園~大阪城までの「前半」紹介です)。


 

まず、スタート地点となる「てんしば」! ファミリー層から様々な年代の方々に人気のスポットですね。少し変更になりました→「leoてんのうじどうぶつえんcapricornus」入園ゲート(写真)からは、かなり東側の芝生エリアからスタートすることになりそうです。当日の案内表示などをご確認ください。

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スタート後、茶臼山を右手に見ながら一心寺の西側をまわり大きな通りに出ます。ここは国道25号線で、天王寺七坂の「逢坂」になります。

但し、写真の標石と掲示板の場所はコース上にはありません。今回は、歩道橋を渡って「逢坂」を横断する形になります。 

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安居神社を抜けると、二つ目の坂道「天神坂」です。20190722_095553_2

 

三つ目は「清水坂」。清水寺の北側を下ります。20190722_100119

 

四つ目の「愛染坂」。愛染堂勝鬘院(しょうまんいん)の南側を通ります。20190722_100445

 

五つ目は「口縄坂」です。下見の際は小雨の後で、滑りやすくなっていました。当日も気をつけて、ゆっくり下ってくださいね。20190722_101532

 

六つ目は「源聖寺坂」。源聖寺の南側を登っていきます。付近は長い歴史を感じさせる寺町で、これでもかというほど、お寺が続きます。20190722_102400

源聖寺坂を上がると、山門の彫刻がとても印象的な齢延寺があります。

鋭い眼光を放ってこちらを見つめる「龍」を見つけてみてください。

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6つの坂を越えて、生國魂神社に着きました。

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いよいよ七つ目の「真言坂」。生國魂神社から下って、千日前通りに出ます。20190722_104458

 

千日前通りを越えると「高津宮」があります。古典落語の舞台でも有名ですね。下見の時は「茅(ち)の輪」が飾られていました(9月15日はありませんが、7月いっぱいなら、まだ見れるようです)。

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中央大通に出て東に進むと、右に難波宮跡公園が見えてきます。

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難波宮跡公園から法円坂の交差点を越えると、いよいよ大阪城公園です。平日でも大勢の人で賑わっていました。

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今回のご紹介はここまで。

後日、後半(大阪城~中之島~下福島公園)の下見報告をアップいたします。


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