いよいよ開催!4/23は朝日・五私鉄(阪急開催)へ!(見どころ編)
いよいよ週末に迫ってまいりました『朝日・五私鉄リレーウオーク』阪急開催回天気予報は、晴れ
4月の過ごしやすい気候になってくれると思います。
前回は、スタート会場までのルートを案内しましたが、今回はコースの見どころを紹介します
長岡天満宮
平安時代、菅原道真公は六歌仙の一人である在原業平とともにこの地で詩歌管弦を楽しまれたと伝わります。 菅原道真公が九州の太宰府に左遷されたとき、名残を惜しんで木像を贈り、それをご神体として祀ったのが長岡天満宮のはじまりと伝わります。
当日は、長岡天満宮にて、春の観光まつりが行われています。(10時から~)
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春の観光まつり 4月22日より - 長岡天満宮 (nagaokatenmangu.or.jp)
〇献菓祭(神事のみ)
〇いろどり御朱印 「キリシマツツジ」 授与所受付 9時~17時 授与期間 4月~6月 初穂料 500円 ※専用の和紙にて授与いたします。
〇生花展
〇キリシマツツジ苗木販売
〇臨時観光案内所出店
乙訓寺
乙訓地方最古のお寺です。
長岡に都があった延暦4年(785年)に早良親王(桓武天皇の弟)が幽閉された地として、また、嵯峨天皇の弘仁2年(811年)に空海(弘法大師)が別当となった寺院として、歴史の表舞台にも登場し乙訓随一の大寺院として栄えました。
なお、牡丹のお寺としても有名ですが、2023年のぼたん祭りは整備のため中止されています。ぼたんの花は開花後、木の養生のために切り落とされています。コースで境内を通過いたします。咲いててくれればラッキーです。
京都向日町競輪場
1950年に開設されました。開設記念「平安賞」を始め、過去には全日本選抜競輪、共同通信社杯、ふるさとダービーといったビッグレースも開催され、数々の名勝負が繰り広げられています。前人未到の「1341勝」という生涯勝利数を挙げた松本勝明氏を始めとした名選手を生んできました。
向日神社
社伝によると奈良時代・養老2年(718)の創建。また、『延喜式』(927年成立)の神名帳に「向神社」と記載されており、本殿は室町時代の建築様式『三間社流造』で、国の重要文化財にも指定されています。同神社所有の「紙本墨書『日本書紀』神代紀下巻」も重要文化財に指定されています。
向日市天文館も近くにあり、プラネタリウムを鑑賞することができます。
竹の径
平成12年度から整備を始められ、総延長は約1,800メートル。
道の両脇に立つ竹垣には、竹の枝を約1.5メートルの高さで束ねて並べた「竹穂垣」を始め、「古墳垣」「寺戸垣」「物集女垣」「かぐや垣」「来迎寺垣」「深田垣」「海道垣」と計8種類によって構成されており、国土交通省「手づくり郷土賞」や日本ウオーキング協会「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選ばれるなど、観光名所として全国的に知られるようになっています。
TauTひろば
トートひろばは、西山の美しい山並みを望む洛西口の自然環境に調和するよう、植栽や人工芝、ウッドデッキなどが配置された、高架下の約90mにおよぶ開放的な空間。歩道との仕切りや段差をなくし、可能な限りユニバーサルに整備されています。当日は、魅力あるお店が集まる『トートの庭』が開催されています。
当日はゴール受付で、トート阪急洛西口で使用できる、期間限定クーポンを数量限定で配布します。
ゴールから徒歩約9分。お得に各お店に訪れて下さい
11kmのコースですが、いろいろ立ち寄りしていただいて、京都・乙訓の魅力を堪能していただきたいと思います。当日、長岡公園でお待ちしております
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