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2026年7月27日 (月)

10月11日 近鉄回は、奈良の歴史をたどる10km

10月11日に予定している朝日・五私鉄リレーウオーク2026の近鉄回は、奈良の歴史をたどるように歩く10kmです。

今回の見どころとして案内しているのは、唐招提寺、薬師寺、郡山城跡。

スタートはCoconimo SAIDAIJI、最寄りは近鉄奈良線・大和西大寺駅で、コース上には垂仁天皇陵も含まれています。

 

奈良というと、まず思い浮かぶのは古寺や世界遺産かもしれません。

近鉄回でも、天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して発願したとされる薬師寺、鑑真和上が創建した唐招提寺という、奈良を代表する2つの寺を訪ねます。

どちらも「古都奈良の文化財」の構成資産であり、建物そのものの美しさはもちろん、その場に流れる空気の静けさも大きな魅力です。

 

ただ、今回の近鉄回が面白いのは、古代や奈良時代の空気だけで終わらないところです。

コースの後半では、豊臣秀長の足跡が残る郡山城跡へ。世界遺産のある西ノ京の一帯から、大和郡山の城下へと歩いていくことで、奈良の歴史がひとつの時代ではなく、いくつもの層を重ねながら続いてきたことが感じられるはずです。

 

郡山城跡では、天守台から奈良盆地を360度見渡せる眺望も楽しみのひとつです。

Photo

寺院の静かな佇まいを味わったあとに、視界がぱっと開ける城跡へ向かう。この流れも、今回のコースならではの魅力になりそうです。

「歴史を学ぶ」というより、「歩きながら時代の移り変わりを体で感じる」——そんな一日をイメージしていただけるかもしれません。

 

そしてもうひとつ、近鉄回のよさは、歴史の名所をめぐるだけでなく、その間を自分の足でつないでいけることです。

駅から寺へ、寺から城跡へ。電車で移動しているだけでは見えにくい距離感や、土地の空気の変化も、歩くと記憶に残ります。

春の各回を振り返っても、印象に残るのは名所そのものだけでなく、そこへ向かう途中の景色や、その一日の流れでした。秋の近鉄回でも、そんな“歩いてこそ見えてくる奈良”に出会えるのではないでしょうか。

 

開催は10月11日(日)、受付は9時30分〜10時30分、集合場所はCoconimo SAIDAIJIです。

Coconimo_saidaiji

これから公式X公式サイト、そしてこのブログでも、見どころや歩く前に知っておきたいポイントを少しずつご紹介していく予定です。

近鉄回の舞台を、秋の本番前にひと足先に予習していただければと思います。

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