2703名にご参加いただきました!
(朝日・五私鉄リレーウオーク 阪急開催回)
2024年度第1回の『朝日・五私鉄リレーウォーク(阪急回)は、湊川公園をスタート、神戸の港湾沿いを歩き、王子公園でゴールする、約12kmのコースで開催いたしました。
今回のテーマは、
「爽やかな春風を感じて、今、神戸をめぐる」
2024年1月1日、能登半島を震源とする地震が発生しました。鉄道・道路が寸断されたことから、復興にはまだまだ時間がかかるといわれています。
私たちは、1995年『阪神・淡路大震災』を経験しました。その巨大なエネルギーにより破壊された街並みや、6400人を超える尊い犠牲者を忘れることはありません。
あれから約29年、神戸は力強く復興しました。しかし、日常の大切さを考え、震災が風化されることの無いよう、今、未来に語りかける震災遺構や資料展示を確認していただきたい思いから、このコースを選定しました。
それでは、写真で当日の様子を振り返ります。
【湊川公園】スタートの様子 気温上昇は予報されていましたので、こまめな水分補給と休憩を案内しました。
【兵庫大仏まで】地域にお住いの方のご迷惑とならないよう、「広がらない」の注意喚起を行いました。
【兵庫大仏】奈良・鎌倉とならぶ日本三大大仏の一つ。街中に突然現れる仏像に驚きます。
【七宮神社】今年は例年通りの時期に咲いた桜も、緑の葉が混じり…。
【神戸港震災メモリアルパーク】巨大なエネルギーによって破壊された神戸港の様子が保存されています。
【人と防災未来センター】震災を後世に伝えます。また貴重な体験もできるゾーンもあることから、時間が足りないと仰る参加者も。233名の方に入館していただきました。
【王子動物園】当日のMAPもしくは参加ワッペンを呈示で、割引を受けられたことから、多数入園していただきました。
【王子公園】ゴールの様子。暑い中の12kmの完歩、お疲れ様でした。
大塚製薬ご提供の「ボデイメンテ(24本入り)」が10人に当たる抽選会も開催しました。
【王子公園】2,703名にご参加いただきました。暑い中、お疲れ様でした!
なお、ゴールにて【能登半島地震義援金活動】を実地し、皆様から85,540円の義援金をお預かりしました。義援金は、兵庫県より被災地を通じて、被災者に届けていただきました。
ご協力、ありがとうございました、
第2回の「朝日・五私鉄リレーウオーク」は、5月19日(日)南海開催回です。
タイトルは「りんくう公園から関空対岸を歩く」
関西国際空港に離発着する飛行機を眺めながら、泉南の海岸を歩きましょう。朝市やお買い物スポットもございます。
集合は「りんくうタウン」駅から徒歩5分の「りんくう公園総合休憩所前」です。
【五私鉄制覇賞】全5回の参加で、もれなく「五私鉄制覇賞」を進呈!今年はスマートフォンの携帯に便利な「ミニサコッシュ」
なんと白黒2枚セットで、25周年記念ロゴ入り。缶バッチも1個付きです。
皆様のご参加をお待ちしております。
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